ワインのある生活だからクラシック音楽をご紹介。
カール・ベームは1894年生まれの指揮者。
19世紀末、20世紀は個性的な指揮者が君臨した。
フルトヴェングラーは8歳年上でカラヤンが14歳年下。
他にもトスカニーニ、クナッパーツブッシュ。
シューリヒト、ワルター、クレンペラーと大粒揃いである。
しかも、彼ら全員、大きな大戦を生き抜いてきた。
それが、独自の音楽哲学を生み興味深い。
カール・ベームは、その巨匠達の中でも長寿であった。
ですから数度来日している。
私より先輩方は、この来日演奏に触れ信奉者が多い。
それ程、熱烈な歓迎であった。
詳細は【クリック】2015年5月9日
最終更新日:2015-05-09