ベートーヴェンの交響曲第1番。最高だね。
クラシック音楽でややこしい古典派とロマン派。
更にややこしくしているベートーヴェンの存在。
音楽教師ならベートーヴェンは古典派の作曲家というだろう。
確かに交響曲第1、2番は古典派の作品。
ですが、愛好家の私からすると3番以降はロマン派らしい響きである。
ベートーヴェンを尊敬している偉人は多くいる。
作曲家で指揮者のフルトヴェングラーもそうである。
偉大な天才ワーグナーもそうである。
ここで、ワイン用語でいう並行聴き。
指揮者はフルトヴェングラー。
オケはウィーン・フィルである。
☆ 交響曲第1番 ハ長調
1952年1月24、27、28日録音
★ 交響曲第3番変ホ長調
1952年11月26、27録音
2014年8月9日 詳細は【クリック】
最終更新日:2014-08-09