イタリアが舞台の「ロミオとジュリエット」。
勿論シェイクスピアの戯曲。それを台本に、
プロコフィエフがバレエ音楽「ロミオトジュリエット」を作曲。
それを更に組曲へ。かなりポピュラーな作品
勿論、チャイコフスキーの幻想序曲も素晴らしい。
しかし私はプロコフィエフの作品のほうがいい。
やはりワインはイタリアが自然である。
私が一目置くヴィットリオ・フィオーレ。
まさにイタリアワイン界の歴史そのもの。
彼の手に掛かれば気難しいサンジョヴェーゼを
上品に素直な味わいに仕立ててしまう。
★ 2011 イル カルボナイオーネ
サンジョヴェーゼ100%
2007年に来日したヴァレリー・ゲルギエフとマリンスキー劇場管弦楽団の演奏はレベルの高さには驚いた。
これがロシア最高峰のオケの実力である。
2014年7月21日 詳細は【クリック】
最終更新日:2014-07-21