トップ > Pick up > ばらの騎士対訳

ばらの騎士対訳

ばらの騎士対訳



オペラに心強い味方。

それは、対訳です

輸入版でも、これさえあれば理解できる。

しかし、ウェーバーやワーグナーなら追っていけるが、
リヒャルト・シュトラウスは追っていくのも大変。

今度は元師夫人で、今度はオクタヴィアン。

あ〜そして、女性好きな男爵。

シュトラウスと台本を書いたホフマンスタールの蜜月関係。

ホフマンスタールの晩年はかわいそうだが、逆に作品がより印象的。

ワーグナーの説教じみた長時間の楽劇も体力勝負だが、シュトラウスの少し軽い精神性も少し考え物。

俺はがんばってワインを売るしかない!!


2014年6月13日

最終更新日:2014-06-13