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ワインとクラシック音楽のマリアージュ

ワインとクラシック音楽のマリアージュ



お気に入りの2アイテム。



ニュージーランドのワインにニュルンベルクのマイスタージンガー前奏曲。

ワインはブラッケンブルックがいい。

ニュルンベルクのマイスタージンガー前奏曲。

勿論、ワーグナーの作品。

指揮者はフルトヴェングラーが大好物ですが今回はシューリヒト。

NZ人の憧れの地ネルソン。

この地に構えるブティックワイナリーがブラッケンブルックである。

遠く離れるお国同士だが、そんな事は構いません。

お互いにハーモニーを感じるかが、問題だ。

ただそれだけである。

広がる味わいのシャルドネにゴージャスな前奏曲。

ワグネリアンのルートヴィヒ2世だったら最大の賛辞で喜ぶだろうな。【クリック】

2014年6月24日 近郊の焼津からもご来店

■ 以下補足

コンサートでも頻繁に取り上げられる第1幕への前奏曲。
ワーグナー円熟期の作品。
永遠と自論を展開するワーグナーにしては珍しく喜劇である。
ドイツの徒弟制度はつとに有名。
靴屋のマイスタージンガー、ザックスを中心にしたお話。

カール・シューリヒト 指揮
バイエルン放送交響楽団
1961年9月 録音

最終更新日:2014-06-24