コンサートでも頻繁に取り上げられる第1幕への前奏曲。
ワーグナー円熟期の作品。
永遠と自論を展開するワーグナーにしては珍しく喜劇である。
ドイツの徒弟制度はつとに有名。
靴屋のマイスタージンガー、ザックスを中心にしたお話。
カール・シューリヒト 指揮
バイエルン放送交響楽団
1961年9月 録音
お気に入りの2アイテム。
ニュージーランドのワインにニュルンベルクのマイスタージンガー前奏曲。
ワインはブラッケンブルックがいい。
ニュルンベルクのマイスタージンガー前奏曲。
勿論、ワーグナーの作品。
指揮者はフルトヴェングラーが大好物ですが今回はシューリヒト。
NZ人の憧れの地ネルソン。
この地に構えるブティックワイナリーがブラッケンブルックである。
遠く離れるお国同士だが、そんな事は構いません。
お互いにハーモニーを感じるかが、問題だ。
ただそれだけである。
広がる味わいのシャルドネにゴージャスな前奏曲。
ワグネリアンのルートヴィヒ2世だったら最大の賛辞で喜ぶだろうな。【クリック】
2014年6月24日 近郊の焼津からもご来店
最終更新日:2014-06-24